プレゼンテーション1

【シャンパンとチョコレートのマリアージュ♪】
シャンパンとチョコレートのマリアージュと聞いても、ピンとこない方が多いかもしれません。ラベルにブリュット(Brut)と表示のある辛口シャンパンですと、確かにシャンパンの酸味だけが浮いてしまい、チョコレートの甘い風味とぶつかり、バラバラの味わいになってしまうからです。

でも、ドゥミ・セック(Demi-sec)という表示があるシャンパンは半甘口なので、デザートとも、良く合います。
辛口のシャンパンの瓶内から、澱を分離する作業(ドサージュ)の際に、一緒に甘みのついたリキュールワイン(ドゥミ・セックで糖分33g~50g/L)を加える事で、複雑で濃厚な甘口の味わいに仕上がります。

今回、私がお勧めするシャンパンの銘柄は、黄色いラベルで良く知られているヴーヴクリコのホワイト・ラベル ドゥミ・セック。
黒葡萄主体に造られている為に、豊かなボリューム感を持ち、ビスケットの様な複雑さと、凝縮した桃を思わせる風味が印象的な、リッチなシャンパンです。
ハーフ・サイズもあるので、とても便利。

ドゥミセックのシャンパンは、他のハウス、ランソンやモエ・エ・シャンドンでもラインナップしています。


一方、シャンパンが甘さを持っていたとしても、チョコレートと合わせる際にはポイントがあります。

それは、チョコレートのヴォリューム感や、中身の風味、そして甘さと苦味のバランスを考慮するという事です。

今回はドゥミ・セック・シャンパンと果実風味のある「オランジェリー」、そして軽いヴォリュームの「シャンパン風味の生チョコ」と合わせてみました。